ロシア絵画の至宝展 - 2018/10/7~12/24


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行ってきたメモ

東京富士美術館の企画展示

19世紀頃のロシア絵画が展示されていた その頃は西欧化が進められていたらしい。その影響か、印象派っぽいものや、風俗画の作品が印象に残った

それだけでなく、宗教画のように背後にストーリ性のある絵が多くみられ、印象的だった

はっきりとした色使いの絵が多く、そのあたりはヨーロッパの絵と違うな、と思った

下画像のイワン・アイヴァゾフスキーの《第九の怒濤》が一番気に入った。波の描き方の感じとか色使いがいい

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http://www.fujibi.or.jp/exhibitions/profile-of-exhibitions/?exhibit_id=1201810071

西洋画の展示も行っていた

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館内は意外とデジタル化が進んでいて面白かった 作品の近くに2次元バーコードをおいてあるものもあって、読み込むと作品の概要など確認できるのは便利