行ってきたメモ
東京富士美術館の企画展示
19世紀頃のロシア絵画が展示されていた その頃は西欧化が進められていたら しく、その影響か、印象派っぽいものや、風俗画が多かった気がする
それだけでなく、宗教画のように背後にストーリ性のある絵が多いのが印象的だった はっきりとした色使いの絵が多く、そのあたりはヨーロッパの絵と違うな、と思った
下画像のイワン・アイヴァゾフスキーの《第九の怒濤》が一番気に入った。波の描き方の感じとか色使いがいい
http://www.fujibi.or.jp/exhibitions/profile-of-exhibitions/?exhibit_id=1201810071
西洋画の展示も行っていた
館内は意外とデジタル化が進んでいて面白かった 作品の近くに二次元バーコードをおいてあるものもあって、読み込むと作品の概要など見れるのは便利